2012年07月24日

KidZania(キッザニア)

先月、TBSの『がっちりマンデー!』という、企業の儲けの秘密を探るという番組で、「キッザニア」の本社が取材されていました。RITAメンバーならご存知の方も多いと思いますが、キッザニアはメキシコのグローバル企業です!現在は世界8ヶ国11ヶ所に展開しており、今後の2年で新たに13ヶ所オープン予定だとか。そんなキッザニアが初めて海外進出した国は、日本。更に、メキシコ以外の国で1ヶ所以上を展開しているのも、現時点では日本だけです。

日本でキッザニアを展開しているのはKCJ GROUP株式会社。社長である住谷氏が、キッザニアに惚れ込み、日本で展開することになったそうです。住谷社長は、ハードロックカフェや、カプリチョーザなど、世界的ブランドのレストランを展開する外食事業会社WDIの元社長さんでもあります。住谷氏がキッザニアを知り、日本に設立するまでのお話も大変興味深いです。詳しいお話はこちらで見られます。

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キッザニアは、子どもたちが本物の職業体験を学べるテーマパーク。施設はリアルさを追求し「本物の3分の2」サイズで作られているそうです。そして展開する国によって、体験できる職業も違います。例えば、メキシコのキッザニアには、「遺跡の発掘」や「靴磨き」なんていうお仕事もあるそうです。

子どもたちは、いろいろな職業を体験し、「キッゾ」という、キッザニア内で使えるお金を稼ぎます。ここで、とても面白いのが「お金の使い方」です。日本の子どもたちは、稼いだお金は無駄遣いをせず、銀行に「貯金」をし、最後にお金をおろして買い物をするそうです。一方、メキシコの子どもたちは、お金があると、まず最初に使い、その後に仕事を探しに行くのだそうです。なんと!子どものころからはっきりと国民性が表れているんです!!興味深いですね〜!!

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今ではお馴染となったキッザニアは、1999年にメキシコで第一号がオープンしました。創始者であるXavier Lopez氏の「母親の負担を減らし、子どもたちが楽しめる託児所」をつくりたいという発想がその原点なのだそう。さらに、ただ楽しいだけではなく「何かを学べる場所」を提供したいということから、現在のキッザニアが誕生したのです。
このように明確なコンセプトを持っているからこそ、世界中の子どもにも大人にも親しまれる、大人気のテーマパークになったのですね。私が子どもの頃にもあったらよかったのになぁー、と思わずにはいられません。子どもができたら絶対に連れて行こう!っと改めて思いました。

(執筆:佐藤)

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2012年07月08日

スペイン流humorに挑戦!?(上級編)

今回は上級編です。

スペイン語でnotario(公証人)という言葉を聞いたことがありますよね。
しかし、notarioとは一体どんな仕事をし、外見や話し方など一般的にどんなイメージを持たれているのでしょうか。
前回と同様スペインで人気沸騰のコメディアン、José Motaが最高のnotarioネタを披露しています。思わず「うん、うん!!、あり得る、あり得る!!」と頷きたくなるその内容に、私も初めて見た時には抱腹絶倒しました!!登場する三人の絶妙な間合い、ブラック・ユーモアに爆笑してください。

予備知識に不安のある方、下記の語彙リストを見ながら「スペイン的笑い」に是非挑戦してくださいね!


Mi hijo recién nacido es notario
http://www.youtube.com/watch?v=K_6y8zWu-E4

dar fe = 証明する(公証人・専門家の決まり文句)
levantar acta = 議事録につける、証書を作成する
mazo = ガベル(裁判官等が使うハンマー)
código civil = 民法典

極上の笑いの中にもそこはかとなくインテリジェンスを感じさせるJosé Motaの社会・文化の風刺ネタは秀逸です。

MUU
posted by Rita at 20:26| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

スペイン流humorに挑戦!?

国が違えば文化も違う。文化が違えば笑いのツボも違う。

翻訳や通訳をする上でも、sentido de humorをそのままの感覚で伝えるのはなかなか難しいものです。しかも、我々日本人の生活に身近でないものがトピックとなっていれば尚更。

スペインでは、人が集まれば普通にchiste合戦が始まる程、笑いと生活が一体となっています。ちょっと仲良くなれば、外国人だろうが何だろうが「cuéntame un chiste」と振られますが、そんな時「日本では一般人がchisteを話す習慣は無い」と言い訳すると「あり得ない!!」という反応がいつも返ってきました。

笑わせてなんぼ、笑ってなんぼのラテン世界。言葉を学ぶ際に欠かせないユーモアのセンスは、上級スペイン語を目指すなら必須のカテゴリーと言っても過言ではありません。

では、今回は下記のポイントとなる語彙リストを見ながら「スペイン的笑い」のツボ探しに挑戦!

今やスペインを代表する国民的コメディアン、José Motaが彼の冠番組La hora de José Motaの中で、現代スペインの若者達を取り巻く深刻な社会問題を、逆転の発想で捉えて笑わせてくれます。

問題を抱える若者たちの更正番組Hermano Mayorのパロディー版です。


Hermano del medio
http://www.youtube.com/watch?v=9C_W9hQtMRs
 sobresaliente =優(評点) notable =良(評点)
 trimestre = 3学期制の学校の)1学期
 plan de pensiones =年金積立プラン
 tila =リンデン(和名:シナノキ、西洋菩提樹)のハーブティー(リラックス効果
 botellón = (又はbotellona)若者たちが路上で持ち寄った大量のアルコールを明け方まで飲み明かす行為。
 ONG = 非政府組織
 partir = 出発する、旅立つ(口語:危害、損害(迷惑)を与える)

スペインの「今」を知りたい方、時事ニュースもいいですが、時には違う角度から、そして楽しくこの国についての理解を深めてみませんか。

MUU

posted by Rita at 13:56| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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