2012年12月02日

スペイン語の「方言」について


私は翻訳・通訳のプロではないので、詳しくは知らないのですが、 
「スペイン語」といっても国・地方によって文法、発音、単語の使い方は様々です。 

私はメキシコでスペイン語を学んだので、
比較的はっきり発音をするタイプに慣れてしまっています。

そのため、スペイン本国やアルゼンチンのスペイン語を聞くと、
フランス語みたいに「ふにゃふにゃ」しゃべっているように聞こえて、
「ちゃんとしっかり話せや!」と勝手に憤ってしまいます…。 

正直、サッカー選手のメッシが何を言っているのかよくわかりません。。。 


また、中米にいたこともありますが、2人称単数「君、お前」の場合、
「tu」を使わずに、「vos」を使うvoseo活用を使っている地域に遭遇しました。

 Tu tienes tiempo? は Vos tenes tiempo?というように、動詞の活用も変化します。

当初、なんじゃこりゃと思い、耳が悪いのかなと悩んでおりましたが、 
当時大変お世話になっていた「中級スペイン語文法」(白水社)の最後のあたりに、
ちょこっとだけvoseoについての説明があり、なんとか理解したのでした。

(ちなみに中級スペイン語文法によると、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの大部分、
中央アメリカ、メキシコ(チアパス、タバスコ)では一般的にvosが使われているようです。)


同僚が要人の通訳をする際には、事前にyou tubeなどでどのような話し方をするか
チェックしたりしていますが、それは、同じ言語でも国や出身が違えば、
いきなり聞くと面食らうことも多々あるからだそうです。 


通訳は本当に大変な仕事だと、改めて思いました。皆さん、頑張ってください!!

(sasaki)
posted by Rita at 17:09| Comment(0) | メンバー体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。